DATE:
2007/09/16(日) 22:16
CATEGORY:
未分類
B「呆然と見入っているようですが、どうかしましたか?」
A「ああ、いやちょっとね…。今映っている新婚さんがさ、夫の方は僕と年齢が一歳しか違わないんだな〜ってさ…。」
B「それで?」
A「その…さ、……。いや、何でもない。何でもないんだ…。」
B「まさか貴方…、『うらやましい』と思うと同時に、自分のこれからを案じているわけじゃありませんよね?自分とほぼ変わらぬ年齢で結婚しているという事実を目の当たりにして。」
A「……。」
B「ふむ、どうやら図星のようですね。では訊きます。今、貴方に好きな人がいたとして、貴方はその人に好意を抱いてほしいと思っているとします。そのとき貴方はその人を振り向かせられるようなアピールポイントや長所を、何か一つでも持っているのですか?」
A「……。」
B「パッとしない外見。滑舌の悪さゆえのキモいしゃべり方。字の汚さ。要領の悪さ。手先の不器用さ。力のなさ。体力のなさ。臆病でときに無頓着なその性格…。短所に関しては挙げ出したらキリがありませんね…。そういえば、昨年男声合唱団の団員の一人に、恋愛戦略に関する本を借りたことがありましたね。あれにも、『自分のアピールポイントで積極的にアプローチ』などと書いてありました。もはや絶望的ですね。いや〜、まったく貸してくれた人に悪いじゃないですか。ククク、ククククク…。」
A「……何も、ないのか…。」
B「そうですよ。今の貴方には何もない!悔しいですか?悔しければ努力して、何か一つの方面でも自信をつけてごらんなさい。今、勉強中心の生活を送っているというのなら、もっと努力して自分の実力で合格を勝ち取ってみなさい。前に進み、結果にたどりつかない限り、貴方は自信をつけることはない。確かな根拠に基づかなければ自信など得られるはずがないのですから。根拠のない自信は、ただの傲慢です。それは貴方自身がいちばんよくわかっていることのはずです。ここ1か月で、予備校の講義の溜めていた分は全部受講したとはいえ、授業の内容を完全に消化しきれなくては受講しなかったのと同じですからねぇ…。休みはあと2週間。もう時間がありませんよ。」
A「そうだな…。今の僕には…これしかないんだよな。」
B「前からわかりきっていることです。では失敬。」
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病んでないか?
そういうときは、無理にでも楽しいことを見つけるといいぜ!
外に出てみるとか?
ストレス発散のために、衝動買いして、逆に前より落ち込んでみるとか←俺です(笑)
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