DATE:
2007/04/22(日) 00:21
CATEGORY:
未分類
近年、i podなどのポータブルプレーヤーが多く出回った影響か、ふと周りを見回せば必ずといっていいほど音楽を流し聞きしている人を見かけます。電車の中でも、路上を歩行中でも、イヤホンを耳にはめている人は珍しくありません。
なかには、本を読みながら同時に音楽を聞くという人もいます。ただ流し聞きするだけなのであれば、ほかのことと同時並行が可能なのは当然のことです。
しかし私自身はポータブルプレーヤーで「流し聞き」というのはあまり好きではないんです。というかむしろ、
「流し聞き」をすることには憤りさえおぼえます。…私自身はね。
私の場合、基本的に音楽は「聞く」ものではなく「聴く」ものなんです。音源を聴いたときに、「ああ、この音はCか。拍子は8分の6か。」といったように頭の中でいちいち分析してしまうんです。ですから流し聞きだと、無性に自分が許せなくなります。他のことと同時並行など、とてもできたものではありません。
ましてそもそもポータブルプレーヤーなどで「音源を持ち歩く」ということ自体、私はしようとは思いません。持ってすらいませんしね。音源を持ち歩くと、どうしてもそれに頼ってしまって、自分の音感を鈍らせる原因となります。
私がよくやるのは、音源を自宅などで何度も繰り返し聴いて音やリズムを把握し、その後しばらく音源からは時間的、空間的に距離を置くことです。そして登下校中の電車の中などで、必死に頭の中で再構成します。小さく鼻歌程度で音を鳴らしたり、手で指揮を振って拍子を確認したりしながら、曲の感じを思い出すんです。
歌などではサビの部分は覚えていることが多いですが、最初の方を完全に忘れてしまっていたりすることがよくあります。しかしそれでも必死に音を構築していきます。そして自分の印象と、家に帰って再び音源を聴いた時の違いを把握し、また同じことを何度も繰り返します。
ある程度覚えきったら今度はボックス(部室)に置いてある電子ピアノなどの鍵盤でメロディーラインや副旋律の音を確認しながら、さらにコード(和音)進行の分析を行っていきます。ただ、私の音感では2〜3和音が限界で、しかも私自身コード名をあまり知らないため、ほぼ曖昧で単純なものになってしまいますがね。まあ曖昧ながらもだいたいのコード進行を把握できれば、次にやるのは「自作伴奏」です。
自作伴奏だなんてたいそうな名前ですが、楽譜は自分の頭の中にしかなく、和音やリズムなどは自分の直観で決めているので非常に流動的です。ですが、そうやって自分で音を出してみないことには自分の音感が鈍っていくだけです。ただ聞いているだけというのは好きではありません。
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
絶対音感保持者なら当然かも
後、ポータブルプレーヤー持たないのは何か分かるわ。音源を持ち歩くのが嫌と言うわけ以前に、お金が無駄やからちゃうの?
たしかに
それもある。何気にお金かかるしね。
iPod持ってるけど
まあ僕はクラシック音楽が多いのとあとSQUARE PUSHER系のテクノが割りと多いので
ピアノで再構成できない^^;(特に後者)
私的に音感がいる時はクラブ中と何ももってないときに頭の中だけで作曲する時とか…まぁ歌を聞いて落ち着く人もいるんですよぃ( ̄▽ ̄;
そんなに音感あるんやったら携帯でなんか作曲すればいいのに〜(笑
コメントの投稿